チームで仕事をしていると、やっぱりどうしても優秀な人と自分を比べて落ち込むことかある。
あの人はスラスラできてることがどうして自分は全然できていないんだってね。
人のいいところ得意なことって、おにぎりの具みたいなもので、更に具は後ろの方に付いているのかもしれない。
背中に付いてるから自分では見えないけど他の人の得意なところばかり見えるから、自分はなんでできないんだって思ってしまう。
だけど同じように他の人からはキラキラ輝く自分の梅干しが見えているかもしれない。
だからもっと自信を持って大丈夫。
ただ落ち込むこと自体は悪いことでは無いと思っていて、落ち込むことで自分もあの人みたいにできるようになりたい、じゃあどうすればいいか?っていう考えになっていくのはいい。
でも、同じ人では無いから、全く同じようにできるようにはならない。
自分なりのやり方で模索していくしか無いんだと思う。
※おにぎりの具の話はフルーツバスケットという漫画の中で出てきます。他にも感動する話ばかりなのでおすすめです。